ソバ農家の冬


お久し振りです。ログインの方法を忘れていて更新が遅れてしまいました。ホント、すみません。

今回はお蕎麦屋様からよく「冬って何してるの?」と聞かれますのでこの場でもお答えしたいと思います!

えー、まず群馬の農家さんのほとんどは冬も忙しいです。キャベツ農家さんコンニャク農家さん、そしてもちろんイチゴ農家さんまで。

畑に作物がある場合はもってのほかですが、作物が無くても忙しいのです。それはこの時期、赤城深山ファームが重要視している「土づくり・畑作り」の時期だからです!

農薬と呼ばれるものを使用していない私たちは、醗酵鶏糞とそば殻を混ぜた有機肥料などをいわゆる手撒きで撒くことが多いです。手撒きというのは、肥料をトラックの後ろに乗せ、畑に均一に撒かれるようにスコップで撒くことです。肥料を撒く機械が多数出ております。私たちも持っていますが、機械の調子が悪いので人力です!

一日に1.3ha位肥料を撒きますが、風の強い日や雪の日には撒けません。それを70ha近く撒かなければならないので手間ですね・・・。

また、種蒔きの前に全ての畑を3回以上は耕したいと思っているので、私自身、一日中トラクターに揺られている日が多々あります。本気でコルセットの購入を検討しています。

他にも耕作放棄地解消なども冬の時期に出来るだけ行っています。先日も竹林を切って畑にする作業や、石拾い、暗渠(水はけを良くする作業)などを行っていました。

そういえば今年の夏そばに関してですが、暖冬のおかげもあってか、もしかしたら去年より早く皆様のお手元に届くかもしれません!農産物なので可能性でしか言えませんが・・・

私たちにとって土づくりはとても大事なものです。赤城深山そばを食べてくれる全ての人に安心と安全を、何より美味しいと言ってくれるそのために、日々勇往邁進しております。

良い土から、良い畑からこそ、美味しいそばが出来ると考えています。その為の土づくりとあらばいかなる手間も惜しみません。

出来る事なら私たちの栽培方法を一年中見て頂きたいほどです!ですがそれは私たちにとって贅沢なお願いです。

皆様が赤城深山そばを食べて頂いた時に、出来るだけ多く最大限のご満足をして頂きたいので、これからもこの栽培方法を貫いていきたいと思っています。もちろん品質や味を上げる方法は吟味しつつ取り入れていきます。

皆様、あと4か月少々、赤城深山ファームの新そばをお待ちくださいませ。

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