こだわり
最高品質のそばを
あなたの元にお届けします
品質へのこだわり
- ソバ本来の色・香りを大切にしたいので、通常よりも早い、黒化率70%前後で収穫しています。
- 収穫作業は、昔ながらの袋取りにこだわります。通気性の良いネット袋を使うことで、穀粒温度の上昇による品質の劣化を防いでいます。
- 穀粒温度の上昇による風味の低下を防ぐために、一次乾燥は速やかに行います。
- 乾燥は速やかに、でも、急激な乾燥は品質低下を招きます。加温と休止を繰り返すことで、品質維持を徹底しています。この工程で、水分の均一化も徹底しています。
- 専用の乾燥機による二次乾燥で、仕上がり水分15.5%を徹底しています。
- 2度の粗選作業、石抜き機・金属除去用選別機による徹底した異物除去を行っています。
そば栽培作業の様子
1.土づくり
種をまく前の大切な仕事は土づくり。そば殻と鶏糞を混ぜた堆肥を畑に入れて何度も耕します。
そば殻を入れることで、畑の排水が良くなるだけでなく、土の中の微生物が活発に活動出来るようになり、土がふかふかになります。
そば殻を入れることで、畑の排水が良くなるだけでなく、土の中の微生物が活発に活動出来るようになり、土がふかふかになります。
2.種まき
全国的にも珍しい2期作に取り組んでいます。
4月と8月に種をまきます。
4月と8月に種をまきます。
3.中耕除草作業
生育期間は除草作業が中心になります。特に夏場は雑草の生育が旺盛で、放っておくと雑草に覆われてしまいます。特に夏そばは生育期間中に何度も中耕除草を行ないます。畑の際の管理も大切です。雑草の多い畑は害虫がつきやすくなるので何度も除草作業を行います。
4.収穫作業
夏そばの収穫時期は7月、秋そばの収穫時期は11月。
年に2回新そばを出荷しています。
年に2回新そばを出荷しています。